出典:復縁の神様
男性に片思いをしてしまったけれど、あまりに自分とのつながりがなくて気持ちを伝えられないときには、あれこれと悩んでしまいますね。
まずは彼に自分のことを認識してしまう必要があるのですが、毎日顔を合わす機会が少ない場合には片思いのまま辛い思いをすることになります。
どうしても彼と近づきたい場合に、何か方法はないものでしょうか。
彼に弟か妹がいないか確かめる
まずは外堀から埋める作戦があります。
彼に弟か妹がいる場合、先にそちらと仲良くなっておくと効果的です。
もしも彼の弟や妹と会える機会があったら、とにかく仲良くなってメールを交換できるようになりましょう。
さりげなくお兄さんの情報を流してもらったりすることができます。
特に妹の場合、一緒に外出したりして親しくなれれば、そのうち家へ呼ばれることもあるかも知れません。
彼が病気の時に優しくする
人間は、具合の悪い時には気弱になるものです。
そんな時に心配してもらえると、それだけで嬉しくなり、好印象を持ちます。
彼が具合悪そうにしている時には「風邪ですか?大丈夫ですか?」と声をかけて上げましょう。
その後、メルアドが分かれば「おかげんいかがですか?」という内容の短いメールを送りましょう。
次に顔を合わせるときには「良かった、心配しましたよー」と言ってあげると更に効果的です。
彼も、そこまで自分のことを心配してくれる女性がいると、まんざらでもありません。
メールは短めに
上記の様に、もしも彼とメールできるチャンスを掴んだら逃さないようにしましょう。
但し、一日一本で、なるべく同じ時間帯に、短い文章がベストです。
読みやすく、返信しやすい様に数行の文章で、ポジティブな話題に限ります。
几帳面なところと、気配りができるところを見せることにより、彼も安心して返事をしてくれるようになります。
大勢と出かける時にはそっけなく
彼を含めて、大勢の人と飲み会に行く際には、なるべく彼にはそっけなくしましょう。
片思いですので、ここぞとばかりに目ヂカラを送りたいところですが、メールをやりとりする仲になったら、皆の前では知らんふりした方が効果的です。
彼も「あんなに親しげにしてくれたのに、どうしてつれないんだろう?」とかなり不安になることでしょう。
その後のメールで「楽しかったね!あまり馴れなれしいと迷惑かなと思って」と送ると、貴女の優しさと奥ゆかしさが伝わるでしょう。
終わりに
片思いの際は、使える術は全て使っておきましょう。
そして両想いになっても、決してそのことは武勇伝として彼や他の人には語らない様にしましょうね。